ソーシャルワーカー倫理綱領には、『専門性の向上』として、「最良の実践を行うために、 スーパービジョン、教育・研修に参加し、援助方法の改善と専門性の向上を図る」と明記さ れています。また、医療ソーシャルワーカーの行動基準においても、「専門職として成長し 続けるためには、研鑽を続けなければならない」とされており、専門性の向上に向けて様々 な機会を求め研鑽を積んでいくことは、私たちソーシャルワーカーの責務であると考えま す。研修委員会では倫理綱領に基づき、ソーシャルワーク実践の質の確保と向上へ向けて、 ソーシャルワークに関わる研修を企画から実施まで担当しています。研修を通して、会員の 自己研鑽の場を提供する役割を担うとともに、会員同士のネットワーク作りにも寄与して います。 ①ソーシャルワーク研修 年4回程度 全会員を対象 ②ソーシャルワーク基礎研修 年4回 経験年数概ね 5 年未満の会員を対象 「先輩からの話」「価値・倫理」「事例の書き方」「社会保障制度」など基本的なテーマ で開催 ③事例検討会 年 3 回程度 研修会は、事例検討会や一部の研修会を除いて、学生の方や非会員の方でも参加 できます。お問い合わせください。
※詳細は決まり次第お知らせいたします。
※詳細は「会員専用ページ」をご覧ください。