1.5次避難所活動終了【第5報】・珠洲市への災害派遣【第3報】
〇1.5次避難所いしかわ総合スポーツセンター活動終了の報告【第5報】
9月末をもって、1.5次避難所いしかわ総合スポーツセンターは閉鎖し、9月28日(土)が活動最終日でした。
1月22日(月)日本医療ソーシャルワーカー協会と共に活動開始以降、多くの会員の皆様にご協力いただきました。 派遣に際し、ご理解ご協力くださった所属機関及び御家族の皆様にも御礼申し上げます。 ありがとうございました。
〇珠洲市支援活動の派遣について【第3報】
9月21日(土)豪雨災害により、更に支援が必要な状況が発生しております。
*珠洲市での活動は3日以上でしたが、8月下旬の全戸訪問のように、一日の活動も募集します。*
<石川県珠洲市への派遣登録>
https://forms.gle/3jwqMsFu1AvR5NDr6
添付:中本会長からのメッセージ「珠洲市災害支援活動にご参加ください」をご覧ください。
添付メッセージの二次元バーコード・URLから登録が可能です。
*※10月8日(火)17時で、一旦とりまとめ、珠洲市・日本協会と調整します。*
派遣日程例:*一日の活動も可能になりました。*
・1日間(平日月~金:石川県医療ソーシャルワーカー協会の方)
・1日間(土日祝日:石川県医療ソーシャルワーカー協会の方)
・2日間程度(石川県医療ソーシャルワーカー協会の方)
・3日間程度(石川県医療ソーシャルワーカー協会の方)
実際に活動可能な日程:10月中旬から11月末で、可能な日程を具体的に御記入ください。
珠洲市との調整中であり、この2か月間について登録を募集します。珠洲市との調整の上、連絡いたします。
*※**被災地の状況は、日々変化し、現地の支援ニーズも刻々と変わります。*
*希望日に活動がない場合、決定次第、連絡いたします。何卒ご容赦ください。*
今の被災地域の方の現状について(例)
・断水が続き、復旧の見込みが立たない。
・水汲みの負担、意欲、気力の低下で、動く気持ちになれない
・自宅が浸水し、倉庫で、座布団を並べて休んでいる。
・段ボールベッドを手配したが、布団等も使えなくなってしまい、衣類も寝具もない。
・震災以降、歯科の診療が復旧半ばで義歯が合わず、1月は食べれた支援物資の食べ物が、今は食べることができない。食欲がない。歯の状態に応じた食べ物が乏しい
・多重の災害で罹災証明等の制度手続きが混乱している。
会員の皆様の継続したご支援をよろしくお願いいたします。 ご不明な点は、メールまたは担当理事へご連絡くださいませ。
2024年10月2日 (一社)石川県医療ソーシャルワーカー協会会長 災害対策本部長 中本 富美
問い合わせ先:災害支援委員会担当理事 林 真紀
e-mail:iamsw.ishikawa@gmail.com
勤務先 やわたメデイカルセンターMSW
直通電話 0761⁻47⁻7522 携帯電話 090-2128-6747