会員の皆様
1.5次避難所いしかわ総合スポーツセンターでは、今も、約80名の方が、避難生活を送っています。
今なお、多くの課題を有し、6月も継続した支援が必要であることを、石川県および(公社)日本医療ソーシャルワーカー協会と確認いたしました
そこで、皆様に、引き続き活動への協力をお願いいたします。 ・活動場所:1.5次避難所いしかわ総合スポーツセンター(https://www.ishikawa-spc.jp/) ・活動方法:*月~土、半日から一日単位。 **特に(月)(火)(木)(金)(土)* ・派遣依頼文書:あり。希望をお知らせください。 ・ボランテイア保険:あり。交通費、人件費支給予定。 ・活動内容及び申し込みの流れ: *※**添付「1.5次避難所支援活動について2024.5.29修正」* *初めての方は、スライド内のバーコードから。すでに登録済の方は、メールでのご連絡をお願いいたします。 主な相談
・仮設住宅申込するも、罹災証明結果により該当せず、未修理の自宅への退所を余儀なくされた方
・修理のための人員や費用の確保を、本人や家族等、関係機関と相談し、自宅に帰る準備
・経済的な課題や家族等の支援が困難で、行く先がないかた
・自治体と連携し、親族等の協力や成年後見などの制度利用を検討。
・仮設住宅の入居待ちで、今後、介護サービスなどの支援を要する方 ケアマネジャーなどと連絡の上、退所までの準備を支援。
ソーシャルワーカーが面接し、多職種や関係機関と連携し、対面やWebによる退所前カンファレンス開催、ソーシャルワークサマリーの準備などをしています。
【珠洲市 派遣協力のお願い】 当協会では、珠洲市での支援活動を行っております。 こちらは5月8日の本会からのメールまたは下記ホームページをご確認いただき、参加のご協力をお願いいたします。
どうか、協会会員の皆様の継続したご支援をよろしくお願いいたします。
ご不明な点は、メールまたは担当理事へご連絡くださいませ。
2024年5月29日 (一社)石川県医療ソーシャルワーカー協会会長 災害対策本部長 中宮 久美子 副本部長 中本 富美
問い合わせ先:災害支援委員会担当理事 林 真紀
勤務先 やわたメデイカルセンターMSW 直通電話 0761⁻47⁻7522 iamsw.ishikawa@gmail.com